CASE.02

定期船部2022年入社

仕事内容は、こんな感じ

私が担当するのは、サイパン・グアム・ミクロネシア向けの定期航路です。主な仕事は、船に積み込む貨物を途切れることなく集荷するため、各代理店や商社と運賃や貨物スペースなどの調整を行うことです。集荷エリアは主に日・中・韓・東南アジアで、現地のエージェントと綿密に連携しながら進めています。

協和海運が保有するのは、特定の貨物輸送に特化した専用船ではなく、多種多様な貨物を柔軟に運搬できる多目的船です。そのため、クレーン車や漁船といった大型貨物から食品や自動車などの生活に欠かせない物資まで、幅広いラインナップを取り扱うことが可能です。

この仕事の最も重要なポイントは、南太平洋諸国への安定的な「海のライフライン」を維持することにあります。運航部とやり取りしながら、お客様の多様な貨物のニーズを把握し、船腹を効率よく埋められるように調整をするところが腕の見せ所だと思います。単純に「物を運ぶ」だけではない、地域の暮らしを支える責任が大きなやりがいです。

ここが、イチバン!

入社3年目の夏、大規模なプロジェクト貨物の輸送を担当することになりました。

通常は配船していない初めて寄港する港に、大型の特殊車両を数十台輸送する案件でした。先輩のアドバイスに助けられながら、新規契約内容の作成と見直しをしつつ、お客様・プランナー・積み揚げ地双方の代理店とひたすら詳細をすり合わせ、無事に出港を見届けたときの安心感は、ひとしおでした。大手では若手に任されないようなダイナミックな経験ができたとともに、まだまだ自分一人でできることは限られているなと実感したのも、良い勉強になりました。

どうして協和海運に?

港町で生まれ育ったため、海や船は常に身近な存在でした。中学時代にはサンマ漁師になるのが夢だったほどです。国際色豊かな大学に進学してからは、海外の留学生たちと共に寮生活を楽しみました。

就活をするにあたり真っ先に思い浮かんだのは、海に携わることができ、さらに海外の人々とコミュニケーションが取れるグローバルなビジネスである、外航海運業界でした。
協和海運と奇跡的な出会いを果たしてからは、選考が進むにつれ、小規模ならではのフレキシブルさや、南太平洋というニッチな地域を極めた専門性の高さ、そして出会った社員の物腰柔らかな雰囲気に、強く惹かれるようになりました。

協和海運って、どんな会社ですか?

オフィスに流れるゆったりとした雰囲気と社員の人間性の統一感は、ひとつの魅力です。海運というスケールの大きな仕事をしつつも、月の残業時間は比較的少なく、有給休暇も取りやすいので、若手にとって働きやすい環境ではないでしょうか。

また、専用設計された本船の特殊性も魅力的です。当社が運航する全ての本船にはクレーンが備え付けられていて、十分な港湾設備を持たない小さな島では、「自分の腕で貨物を動かす」という協和船の特徴を最大限に活かすことができます。大洋州地域に誇るプレゼンスの高さは、ほかの会社には真似できない大きなアドバンテージだと思います。
いかがでしょうか、気になってきましたか?

実際、働いてみて 「海運」って仕事のイメージ、 どうなりました?

小規模ながらも外航海運会社ですので、少しは英語を使う機会はあるだろうと考えて入社しましたが、実際は少しどころか、気づけば毎日のようにメール・電話で英語を使っていました(笑)。

集荷地であるアジア各国の代理店スタッフや、島嶼国の取引先・・・ほとんどネイティブの英語話者ではありません。

まだまだスムーズにコミュニケーションが取れているとは言い難いですが、お互い母国語ではないからこそ、丁寧で分かりやすくを心がけています。貨物を運ぶ前提として、「人対人」で成り立っている仕事だと日々感じています。

就活中のあなたへ

企業への理解をさらに深めるために、会社訪問や社員面談を申し込むことをおすすめします。

実際にその会社で働いている人が、日々どういうことを考えながら仕事に向き合っているのかを知ることで、説明会だけではつかめない会社の中身を知ることができます。「この人たちと一緒に働きたい!」と思えるかどうかが、入社後の充実感に繋がると思います。ぜひ、飾らない自然体のまま、自分の軸に合った会社を見つけてください!

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